平成28年度 不祥事ゼロプログラム(報告)


実施責任者及び体系



目標及び行動計画


1 体罰、不適切な指導の防止

担当:支援G総括教諭 高等部B

目標
人権尊重の意識を高め、体罰、行き過ぎた指導を未然に防ぐ。
行動計画
■実施内容
・6月
「体罰の根絶に向けたチェックシート」の実施(全職員対象)
・8月
研修会実施 テーマ 「不適切な指導について〜子どもの立場になって考え、振り返る〜」
・3月
「不適切な指導の防止」振返りアンケートの実施(高B職員対象)

■達成状況・評価(評価と課題)
・日々の実践の中で、自分の行動を振返ること、子どもの気持ちに寄り添い、気持ちを尊重した伝え方を心がけようとしたことが、3月の振返りアンケートから読み取れた。
・チームティーチング、指導について周りにきちんと説明する、外部専門家との連携の部分では、「できていない」と答えた人が若干多く、課題であると感じる。

■次年度の取り組み内容
・年度当初に、「不適切な指導の防止アンケート」のチェック項目を確認する。
・学期末ごとに振返りアンケートを実施。自分の行動を振返る機会を持つ。
・事例をもとにした研修会を実施する。理解を深める

2 公務外非行の防止(法令遵守意識の向上)

担当:管理職 学部外職員

目標
常に公務員としての自覚を持ち、法令遵守に努める。
行動計画
■実施内容
・7月
「職員のSNSの利用および児童生徒の携帯電話の連絡先の収集および連絡方法について」アンケート実施。
・12月
アンケート結果について全職員に周知。併せて過去の公務員のSNSに関する不祥事について紹介し、不祥事防止の啓発につとめた。
・2月
「職員のSNSの私的利用」についてチェックシートを実施。併せてSNS利用のガイドラインを掲載し、適切な利用について周知した。

■達成状況・評価(評価と課題)
・約7割の職員が私的にSNSを利用しているが、そのうちの9割以上が情報発信の内容について意識していることが分かった。また、児童生徒の連絡先の収集および連絡方法について、9割以上の職員に適切な方法が理解されているという結果になった。

■次年度の取り組み内容
・アンケートやチェックリストを継続して行なうことによって、意識を高めていく。併せて、更新されていく情報や注意点等について、周知する機会になると良い。

3 わいせつ・セクハラ行為の防止

担当:指導グループ総括教諭 中学部

目標
相手の感じ方を尊重し、人権を尊重した態度を守る。
行動計画

■実施内容
・8月
「人権教育校内研修会」を実施。研修会後にアンケートを実施し、セクハラに対する意識の変化についてまとめた。
・9月
わいせつセクハラ行為に関する意識調査を実施。集約し、検証を行った。
・1月
「わいせつセクハラ行為の防止」に関する資料を全職員に配布し、啓発に努めた。

■達成状況・評価(評価と課題)
・理解や再認識は進んでいる。モラルは毎日の積み重ねが大切だという意識も定着しつつある。一方で、人間関係と密接にかかわる問題だけに深刻さも浮き彫りになった。

■次年度の取り組み内容
・研修や意識調査を繰り返し行うことにより、意識を高める。
・「身近でもある事」「見過ごさない」という意識を持ち続けられるよう継続的に啓発に努める。

4 業務執行体制
(情報共有、相互チェック体制、業務協力体制)

担当:総務グループ総括諭諭 高等部A

目標
互いに協力する意識を高めるとともに、協働する職場環境を醸成する。
行動計画
■実施内容
・10月
円滑な業務執行に向けての職員向けアンケートを作成し実施した。
・11月〜1月
アンケートをもとに教員間の情報の共有、相互チェック、及び相互協力の現状における課題を把握した。特に(1)『どのようにすれば、相手に正確に伝えられ、協力し合あえるか』(2)『起案文書のダブルチェックを進めて、ミスをどれだけ減らせたか』等の検証と解決方法を学部会等にて探った。

■達成状況・評価(評価と課題)
・(1)については、教室等に設置したホワイトボードの活用、不在者向けのノートの活用、連絡帳へのメモ貼り付け、何より「些細なことでも気付いたらすぐ周囲に伝えあうこと」の大切さを確認し合った。
・(2)については、ダブルチェックによるミスは減少したものの、最終段階で修正をせずに配付してしまう等の問題点も確認し合った。

■次年度の取り組み内容
・アンケートでは概ねスムーズに進んでいるとの認識があるものの、実際はヒヤリハットが激減しているわけではないので、継続して有効な方法を模索できるよう、チェックリスト等の作成ができると良い。

5 調査書・通知表等の作成、文書管理に係る事故防止

担当:教務グループ総括教諭 小学部

目標
個人情報等に関する文書管理において、組織として事故防止に継続して取り組む。
行動計画
■実施内容
・7月
「点検!行政文書の取り扱い」チェックシート「成績情報等の重要情報の適切な管理について」の確認をした。
・9月
ヒヤリハット・アクシデント例を基にした研修会の後、事故防止の取組に対するアンケートを実施した。
・12月
分析結果を全教職員に周知し、事故防止の啓発に努めた。
・2月
入学相談及び1日入学実施後のアンケート及び小学部会における反省協議を実施した。

■達成状況・評価(評価と課題)
・具体的な事例を基に検討・協議を行い、全校職員で課題等を共有した。
・入学相談及び1日入学における個人情報の取り扱いについて、学部内で課題等についての検討を行った。

■次年度の取り組み内容
・共有した課題等を基に、研修会の機会を更に充実させ、事故防止における具体的な対策等を検討・協議する。
・『入学相談』『1日入学』では、個人情報を複数の職員が 扱うので、ルール等を定め、周知する。

6 パワーハラスメントの防止と風通しの良い職場環境の確立

担当:金井分教室総括教諭 分教室

目標
職務に専念でき、働きやすい職場環境の確立に取り組む。
行動計画
■実施内容
・7月〜9月
昨年度のパワハラアンケートの結果を分析した。
・10月
今年度のアンケート項目について検討した。
・11月
今年度のパワハラのアンケートを作成、アンケート実施した。
・12月
今年度のアンケートの結果について、職員へ中間報告した。
・3月
報告会にてパワハラをなくすことへの全体への投げかけを行った。

■達成状況・評価(評価と課題)
・昨年のアンケートを基に話し合い、今年度は鎌倉養護で起こったパワハラについてどんなことがあるのかが浮かび上がる内容のアンケートを行った。本校の特徴がよくわかるアンケート結果となった。昨年のアンケートを基に話し合い、今年度は鎌倉養護で起こったパワハラについてどんなことがあるのかが浮かび上がる内容のアンケートを行った。本校の特徴がよくわかるアンケート結果となった。

■次年度の取り組み内容
・次年度以降はパワハラについてなくしていくための具体的な方略について職員それぞれがアイデアを出していく会議となっていくとよい。