高等部A 自作教材紹介


りりん ぶらん


りりん ぶらん01 りりん ぶらん02

《ねらい》

側臥位あるいは車いす座位で、手で触れると動いたり音や光が出たりすることで、どんどん手を動かすことを促す。一人で過ごせるアイテムになるとよいと考えている。

《使い方》

手が触れる距離にイボイボのついたボールや鈴がぶら下がるように設置し、少しの動きでフィードバックを感じられるようにする。

《使用した効果》

はじめは、側臥位よりも座位の時の方がたくさん動きが見られた。視力が弱い生徒なので、音が鳴る鈴の方が反応がよかった。回を重ねていくうちに、一人で側臥位あるいは仰臥位のときにどんどん手を動かして、鈴の音を響かせることができた。



はた織り機


はた織り機

《ねらい》

卒業後の余暇を充実させることを目的にはた織りの学習をする。

《使い方》

織り機に横紐を通す練習をし、作品を作る。

《使用した効果》

両手指の動き(握る・引っ張る・回す・押す等)の練習になり、また眼との協応に効果がある。



多機能ボード


多機能ボード

《ねらい》

休み時間を有効に活用することと、手指の巧緻性を高めるために多機能ボードで押す・掴む・回すなどの動きを学習する。

《使い方》

ペットボトルキャップの付け外しやスイッチの操作、音の出るボール等を触る。

《使用した効果》

両手指の動き(握る・引っ張る・回す・押す等)の練習になり、また眼との協応に効果がある。



すだれ織り


すだれ織り

《ねらい》

進路先につながるような手指を動かした作業学習を行う。
 教員とやり取りを行い作品として残すことで達成感や物づくりの楽しさを感じる。

《使い方》

カプセルを@握る、教員に渡す、離す A教員から受け取る、所定の位置に置く、離す を繰り返すことで糸を交差させる。板を10枚@Aの手順で固定させることですだれが完成する。

《使用した効果》

集中して作業に取り組む時間が増えてきた。
 使い方の手順が分かり、カプセルを握る・離すをスムーズに行い、所定の位置にカプセルを自ら置くことができた。
 すだれが完成すると手を挙げて完成を報告するとともに喜ぶ場面が見られた。




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